Hpp
???
- Funds(ファンズ)って新しい資産運用なの?
- 高い利回りで運用することができるって聞いたけど詳しく教えて!
- Funds(ファンズ)にどうやって登録するの?
実は…Funds(ファンズ)を資産運用の1つの方法として取り入れると、銀行口座に眠っている資金をより効率的に働かせることができ、良い利回りを得ることができます!
- Funds(ファンズ)の概要
- Funds(ファンズ)のメリット・デメリット
- Funds(ファンズ)の登録方法
- Funds(ファンズ)の口コミ・評判
当記事を読み終えると、『Funds(ファンズ)の概要、メリット・デメリット』を理解できるだけでなく、実際に銀行口座に眠っている資金を効率的に運用することが可能なります!
Contents
Funds(ファンズ)とは?
Funds(ファンズ)とは、資産形成したい個人と資金を借りたい企業を結ぶ”貸付、ファンド”のオンラインマーケットです。
Funds(ファンズ)は資金を運用したい投資家からお金を集め、お金を必要としている企業に貸し付けることで利息を得ます。
その得た利息を資金を投資してくれた投資家に分配するものであり、クラウドファンディングに似ているものと言えます!
「利息でコツコツと安定的に資産形成を行いたい!」「本業が忙しいので相場を見る時間が無い!」という悩みを抱える方のニーズに応えるには非常におすすめのサービスです。
運営会社について
サービス名 | Funds(ファンズ) |
運営会社 | 株式会社クラウドポート |
代表取締役社長 | 藤田雄一郎 |
法人設立時期 | 2016年11月1日 |
出資企業 | みずほキャピタル株式会社、B Dash Ventures株式会社等 |
Funds(ファンズ)公式サイト | 公式サイトリンク |
Funds(ファンズ)はソーシャルレンディング業界では国内トップクラスのメディアでもある株式会社クラウドポートによって運営されております。
B Dash Ventures株式会社、AG キャピタル株式会社、みずほキャピタル株式会社から出資も受けており、今話題の企業です。
Funds(ファンズ)の仕組み
Funds(ファンズ)の仕組みは以下の通りです。
- Fundsが投資家から資金を集める。
- 集めた資金をFundsがファンド組成企業に送金。
- ファンド組成企業が送られてきた資金を元に貸付を行う。
- 借り手企業は利息を支払い、Fundsがその利息を収益として投資家に分配。
ここでいうファンド組成企業とは、プロジェクトの監督・管理人のようなもので、具体的には以下の企業等です。
上場企業であるアイフル株式会社、株式会社デュアルタップも含まれていることから、比較的安心に投資をすることができます!
具体的なファンド組成企業
ファンド組成企業は続々追加予定であり、随時発表されるとのことです☺
Funds(ファンズ)の貸付ファンドはリコースローンを対象
Fundsの貸付ファンドでは、リコースローンを対象としております。
リコースローンとは、借入金を用いて行う事業の成否にかかわらず、借り手の全財産が借入金の返済原資となる借入れのことを指します。
したがって、借り手が借入金を用いて行う事業で想定したリターンを得られない場合でも、借り手企業が返済不能にならない限り、投資家の利回りは確保されます。
くまねこ
Hpp
くまねこ
Hpp
Funds(ファンズ)のメリット
くまねこ
Hpp
Funds(ファンズ)は大きく分けて4つのメリットがあります。
- 利回りと運用期間をあらかじめ想定可能
- 1円単位で投資可能
- 投資家の支払う手数料はゼロ
- 専門知識が不必要
利回りと運用期間をあらかじめ想定可能
Funds(ファンズ)は利回りと運用期間が予定された金融商品です。
株式投資、仮想通貨投資等と違い、相場による値動きがないため一度を投資をしたら放置してしまっても大丈夫です。
運用中の手間がかからないことから、本業に忙しいサラリーマンの方にはぴったりの投資です。
また、予定利回りもあらかじめ決まっているため利益予想ができ、投資計画も立てやすいです!
Funds(ファンズ)は元本割れの可能性があるものの、利回りが1.5%~6%あることから、銀行の預金金利・国債よりも高い、ミドルリスクミドルリターンの金融商品だと言えます。
銀行預金・国債より利息が付き、株式投資より安全な金融商品をお探しの方にはオススメです!
1円単位で投資可能
Funds(ファンズ)は最低金額1円から1円単位で投資をすることが可能です。
株式投資等ではある程度の資金が無いと良い株式を購入することができないが、Funds(ファンズ)は少額での投資が可能なため初心者の方でも始めやすいと思います。
しかし、投資した資金が少ないと得ることができる分配金も少ないですが、経験を積むために少しでも資金を運用したいところですね☺
1,000円投資しても予定利回り6%(年率)なら、60円増えて戻ってきます。
私はどんなに少額でもいいので、とにかく始めてみることをおすすめします!
投資家の支払う手数料はゼロ
Funds(ファンズ)を利用する上での手数料は下記の通りです。
項目 | 金額 |
会員登録に関する費用 | 無料(0円) |
口座開設に関する費用 | 無料(0円) |
口座管理に関する費用 | 無料(0円) |
指定口座への出金手数料 | 無料(0円) |
※ご利用の金融機関からFundsのデポジット口座に送金する際の振込手数料は負担しなければなりません。
ご覧頂ければ一目で分かるようにFunds(ファンズ)では投資家の支払う手数料はゼロです!
株式投資等では売買手数料等かかりますが、Funds(ファンズ)では一切かかりません。
専門知識が不必要
Funds(ファンズ)は専門知識が基本的に不必要です。
株式投資なら銘柄を選択する際に、テクニカル分析・ファンダメンタル分析など様々な勉強をしなければ、値上がりする銘柄を選ぶことは出来ませんが、Funds(ファンズ)ではあらかじめ予定利回りが設定されているため、専門知識は基本的には不必要☺
Funds(ファンズ)のデメリット
くまねこ
デメリットは無いの?
Hpp
ここまででFunds(ファンズ)のメリットについてご理解頂けたと思います!
Funds(ファンズ)のデメリットに関しては以下の3つが挙げられます。
- 元本割れのリスクがある
- 一定期間は資金が拘束される
- 人気過ぎてすぐに購入できない
元本割れのリスクがある
Funds(ファンズ)はあくまでも金融商品なので、元本割れのリスクは伴います。
しかし、株式投資等のハイリスク商品と比べると安全度は高いです。
ファンド組成企業の状況によっては分配・償還される金額が、投資額以下となる可能性もありますが、ファンド組成企業は上場企業が担っているので信頼性は高いと言えるでしょう☺
一定期間は資金が拘束される
Funds(ファンズ)は一度投資をすると運用期間中は基本的に中途解約することができません。
これは他のソーシャルレンディング や投資型クラウドファンディングでも同様です。
運用期間が12ヵ月の場合、1年間は引き出すことが出来なくなります。
なので、投資する場合は必ず余裕資金での運用をしてください☺
人気過ぎてすぐに購入できない
Funds(ファンズ)は人気がありすぎて、すぐに購入することができません。
現在、4つのプロジェクトが運用中ですが、全て応募金額一杯まで投資されている状況であり、Funds(ファンズ)で運用したくても、今はすぐに運用できません。
また、新しいプロジェクトが開始されても予定利回りが高いことから、すぐに応募金額一杯になってしまいます。
なので、新しいプロジェクトが始まった時にすぐに投資できるようにFunds(ファンズ)の登録を必ず済ませておきましょう☺
Funds(ファンズ)の登録・口座開設方法
Funds(ファンズ)の登録・口座開設方法は5分程度で完了します。
Funds(ファンズ)の登録・口座開設方法について、別記事にて画像付きで詳しく解説しました!
???
どうやって、Fundsに口座開設するの?
という方は、『Funds(ファンズ)の登録・口座開設方法を画像付きで詳しく解説!』に目を通してください☺
あわせて読みたい!
Funds(ファンズ)の登録・口座開設方法を画像付きで詳しく解説!
Funds(ファンズ)の口コミ・評判
これ良さげ!ロケットの資金調達に使いたい
スマホで貸付ファンドに投資できるマーケットプレイス「Funds」をクラウドポートが公開 (TechCrunch Japan) – https://t.co/omZO8mHFQ5— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2019年1月8日
Funds(ファンズ)のファンド組成企業にアイフル降臨!
いやー、期待が高まりますね(*´∀`*)ノ
— matsu@ソシャレン+FX (@matsu_sl) 2019年1月8日
Funds(ファンズ)の口座開設申し込み完了しました。
1月23日の投資申込み受付開始が楽しみです( ^ω^ )#Funds pic.twitter.com/aVZug8DT75
— 中年リール (@mez2fln) 2019年1月8日
構想開始から2年7ヶ月… ようやくお披露目!資金を借りたい企業と個人をつなぐ貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds」です。上場企業等が組成するファンドに1円から投資できます。貸付ファンド版ZOZOTOWNのようなイメージw 資産運用の新たなスタンダード目指します! https://t.co/AYL042IzmX
— 藤田雄一郎 (@YYYFFF) 2019年1月8日
まとめ:Funds(ファンズ)
上記で紹介した『Funds(ファンズ)』を資産運用の1つの方法として取り入れていただくと、今後は銀行口座に眠っている資金をより効率的に働かせることができ、良い利回りを得ることが可能です!
最後にもう一度内容を確認しましょう。
- Funds(ファンズ)とは?
資金を借りたい企業と資金を貸して利息を得たい投資家を繋げるサービス
- Funds(ファンズ)の4つのメリット
・利回りと運用期間をあらかじめ想定可能
・1円単位で投資可能
・投資家の支払う手数料はゼロ
・専門知識が不必要 - Funds(ファンズ)の2つのデメリット
・元本割れのリスクがある
・一定期間は資金が拘束される
今までしたことない投資に踏み切るには時間がかかると思いますが、少額でも良いので一度始めてみてください☺
1円から投資することは可能なので、1,000円とかでも”とにかく”始めて、経験してみることをおすすめします!
眠っている資金の一部をFunds(ファンズ)で運用すると、銀行の利息では考えられないほどの利回りで運用することができ、銀行口座に置いておくことの愚かさに気付くことでしょう!
当記事がFunds(ファンズ)を始めるきっかけになり、読んでくださった方がより高い利回りを得ることが出来たら、私は嬉しいです☺