Hpp
???
- 出来高ってなに?
- 出来高の使い方が分からない。
- 出来高で機関投資家の動向を把握できるって本当?
実は、出来高を使いこなせるようになると値動きの異変・機関投資家の動向を把握できます☺
なぜならば、値動きの異変・機関投資家の動向は全て出来高に表れるからです。
当記事の前半では『出来高の概要、出来高を確認する重要性』を解説しつつ、記事の後半では『値動きの異変・機関投資家の動向を把握する方法』について画像付きで詳しく解説してみました!
当記事を読み終えると、値動きの異変・機関投資家の動向を把握することができ、株式市場で他の投資家より優位に投資を行えるようになるでしょう(^^)
Contents
出来高とは?
出来高とは、ある期間中に買い注文と売り注文が成立した売買数量のことを指します。
ここでいう”ある期間”とは、見ているローソク足によって違ってきます。
5分足のローソク足を見ているのなら、5分間で成立した売買数量が出来高として表示されます!
出来高とは、期間中に成立した売買の数量のこと。
株式の場合、1日、1週間など、ある一定期間内に売買が成立した株数を指します。
銘柄ごと以外に、市場全体や指標での出来高も評価されます。
「出来高は株価に先行する」といわれることもあり、市場の活性度を測るバロメーターとして使われます。
また出来高とは別に売買代金という言葉があります。出来高は株数などの売買量を指し、売買代金は売買で動いた総金額を指します。
また、出来高は市場の活性度を測るバロメーターでもあります。
出来高が多ければ多いほど、売買されている数量も多く、人気だと言えます☺
例えば!
今、あなたは絵画のオークション会場にいるとしましょう。
場所は地方の小さい町、天候は最悪、大雪の日です。当然、オークション会場にはほとんど人がおらず、賑わいもない。
ある絵画が紹介されたが、一人しか買い手がおらず、入札は終了した。他に買い手がいないので、一人だけ手を挙げた買い手の価格で落札された。
一方、今度は同じ絵画のオークションだが場所が違う。都心部の大きなオークション会場、天気は最高、快晴の日。もちろん会場には人がたくさん溢れている。
今回、前回取引された同じ絵画が紹介された。人が溢れていることから興味を示す方も多く、絵画の価格はどんどん上昇した。そして、前回よりも数倍以上の価格で落札されたのだ。
最初のオークションでは価格は一度も変化しませんでした。
興味を示されている人が少なく、人気も無かったと言えますね。
地方のオークションでは、株式市場でいう『出来高が非常に少ない』という状況でした。
一方、都市部のオークションでは入札者も多く、価格はどんどん値上がりしました。
この場合、興味を示している人が多く、『出来高も多い』ということを表しております。
つまり、人々の動きと出来高には関連性があると言えます。
また、このオークションの具体例から出来高に関する以下の2つの重要なポイントを学ぶことができます。
- 出来高は相対的
- 出来高単体だけは無価値
出来高は相対的
重要なポイントの1つ目は出来高は相対的であるということです。
くまねこ
詳しく解説するよ!
Hpp
例えば、地方のオークションに“初めて”参加したとしましょう。
地方のオークション会場は参加人数も非常に少なかったですね。
初めてのオークション参加だったので、参加人数が平均的なのか、平均より多いのか、少ないのか判断するための基準は何も持ち合わせておりません。
しかし、何度も参加しているのなら、参加人数の多い・少ないも判断を下すことができるでしょう。
出来高が素晴らしい理由はここにあります!
出来高を確認すれば、取引量が多いのか少ないのか(出来高の相対的な大きさ)は一目で分かります。
出来高単体だけでは無価値
重要なポイントの2つ目は出来高単体だけでは無価値であるということです。
都市部のオークション会場は人が溢れているほど人気でしたね。
しかし、その会場で入札が無かったと想定してみましょう!
入札が無いということは価格の値動きは無いということです。
出来高を見ることで人気の度合い、興味のあるなしを確認することはできますが、ただそれだけです。
入札=価格の値動きがなければ、ただ興味を示すツールなだけです。
つまり、出来高だけでは何も価値はありません。
しかし、出来高と価格の値動き(ローソク足)を組み合わせると、爆発的な価値が生まれます☺
くまねこ
Hpp
くまねこ
Hpp
出来高を確認する重要性
実は、出来高の確認を疎かにしていると株式市場で勝つ可能性は大幅に下がることになります。
なぜならば、出来高を確認する重要な理由が2つあるからです。
その2つの重要な理由は以下のとおりです。
- 機関投資家の動向を把握できる
- 株価の値動きだけでは何も判断できない
機関投資家の動向を把握できる
実は、金融市場は資金力のある者たち(機関投資家、インサイダー、仕手筋など)によって操作されています。
株式初心者の方は非常に驚きますよね!
資金力のある者たちは、需要と供給を自ら生み出すことができるため、価格を動かすことが可能です。
金融市場の商品は需要と供給によって価格が決まります。
株も買う人(需要)が多ければ、価格は上昇しますし、売る人(供給)が多ければ価格は下落します。
市場が下降トレンドでいきなり大幅に下落し、それが出来高によって支えられていれば、資金力のある者たちが資金力を持って仕掛けた揺さぶりだと判断できます。
この時、資金力のある者たちは個人投資家のパニック売りを買い集めています。
このように資金力のある者たちは様々な方法で個人投資家に対して、揺さぶりをかけてきます。
くまねこ
Hpp
資金力のある者たち(機関投資家、インサイダー、仕手筋など)にも弱点があります。
その弱点とは資金力が多いゆえに、彼らの動きは出来高に現れてしまうことです。
市場の内部情報を持っている資金力のある者たちの動向を出来高から観察することで、個人投資家でも株式市場で勝つことはできます!
これこそ、出来高を確認する1つ目の重要性であり、出来高を学習する理由です。
株価の値動きだけでは何も判断できない
出来高を確認する2つ目の重要な理由は、株価の値動きだけでは何も判断できないからです。
株式投資では株価の値動きの背後にある真実を把握することが非常に大事になってきます。
また、株価の値動きは主要な取引ツールの1つとも言えますが、過去に起きたことを教えてくれるだけであり、現在どのような状況なのか、次に何が起きるのかは教えてくれません。
具体例!
同じ値幅下落している陰線のチャートがあるとしましょう。
唯一違うことは出来高の数量です。
片方は平均より非常に少ない出来高ですが、もう片方は平均より非常に多い出来高です。
この場合、片方は売りが枯れてきており再度上昇する可能性が高いことを示しているのに対して、もう片方は売りがまだ多い状況を示しており、今後も値下がりする可能性が高い状況だと言えます。
このように株価の値動きだけでは値動きの背後にある真実を把握することができません。
故に、出来高を確認することが重要なのです!
出来高から値動きの異変を掴む方法
ここから出来高を実際に株式投資にどのように使用していくのか実践的な内容になります。
最初は少し難しい部分もあると思いますが、何度も何度も当記事を読み返すことで理解を深めてください☺
リチャード・ワイコフの3つの基本法則
資金力のある者たち(機関投資家、インサイダー、仕手筋など)の動向を掴むために、出来高+ローソク足(株価の値動き)を使用する必要がありますが、覚えなければならない必須の知識があります。
それは、リチャード・ワイコフが見出した3つの基本法則です。
リチャード・ワイコフとは、米国の著名な株式トレーダーです。
ジェシー・リバモアなどと同時代を生き、独自の投資システムを確立し、テクニカル分析の先駆者の1人でもあります。
彼は投資で活躍しながら多くのトレーダーに影響を与えた人物であり、彼の著書は今なお多くの投資家に読まれ続けトレードの古典です。
ワイコフ氏が研究を繰り返し続けた結果、3つの基本法則を見いだしました。
その3つの基本法則とは以下の通りです。
- 需要と供給の法則
- 原因と結果の法則
- 努力と結果の法則
需要と供給の法則
金融市場の商品を含むすべて価格は必ず需要と供給によって価格決定されます。
需要が供給を上回ると価格は上昇し、供給が需要を上回ると価格は下落します。
原因と結果の法則
2番目の法則は結果を出すためには原因が必要で、結果は原因に正比例するものです。
具体例を挙げるとしたら次の通りです。
出来高が少なければ(原因)・値動きは小さいくなる。(結果)
一方、出来高が多ければ(原因)・値動きも大きい(結果)ということです。
努力と結果の法則
3番目の法則はチャート上の値動きは出来高の動きに反映するというものです。
出来高と価格は常に一致し、出来高(努力)の結果として値動き(結果)が生じるわけです。
ニュートンの運動第三法則の株式投資版だと考えてください☺
ここは少し理解しずらい可能性があるかも(;´・ω・)
出来高は値動きの背後にある真実を教えてくれる
出来高は株価の変動の背後にある”真実”を教えてくれるツールと言っても過言ではありません。
出来高は市場が現在どのような状況なのか、市場に資金流入があるのかないのか、明確に教えてくれます。
また、押し・戻り・反転を明確に教えてくれるのも出来高です。
非常に重要
出来高を使用する際行う重要なポイントは、ローソク足(値動き)が出来高によって裏付けされているのかを確認していきます。
例外の場合は何かおかしい状況だと判断することができ、資金力のある者たちの罠の可能性も出てきます。
□:ローソク足(陽線)
下の線:出来高
上記の私が描いた(笑)ローソク足と出来高をご覧ください!
ローソク足が大きくなればなるほど、出来高の数量も多くなっていることに気付くと思います。
ローソク足の大きさ(値動き)は出来高(数量)に裏付けしている状況です。
ローソク足が小さければ出来高も少ないですし、ローソク足が大きいと出来高も大きいですね。
これは前述したリチャード・ワイコフ基本法則の3つ目:努力と結果の法則です。
株式市場は上昇するのにも、下落するのにも努力が必要になってきます!
つまり、市場が開いている間に大きな値動きがある場合、必ず出来高も多くなるはずです。
今回の価格が出来高によって裏付けされたケースから想定できることが2つあります。
- 値動きは作られておらず、資金力のある者たちに操作されていない。
- 市場はしばらく上昇トレンドにある可能性が高い。
下記の画像は東証マザーズ上場企業である(6177)AppBankのチャートです。
2018年4月27日、Appbankは前日に引き続き大きな陰線を引きました。
大きな陰線を引くということは値動きが大きいことから、出来高も多くなるはずです。
出来高を見ると、前日よりも出来高が少なく、非常に少ない状況ですね(;’∀’)
ここで価格が出来高に裏付けされておらず、何かがおかしいと気付きます!
状況としては値は大きく下げているものの、売っている人が少ない状況です。
つまり、売り枯れてきており、反転する可能性が高いと判断できるのです。
今回の状況を先程のローソク足と出来高の図で表すと以下の通りになります。
■:ローソク足(陰線)
下の線:出来高
左2つのローソク足は価格が出来高によって裏付けされている正常なローソク足です。
一番右が今回の例外な価格が出来高によって裏付けされていないローソク足です。
ワイコフ氏の3つ目の基本法則から外れており、価格は大きく下げているにもかかわらず、出来高が少ない。
このローソク足から以下の2つのことが想定することができます。
- 値動きは作られており、資金力のある者たちに操作されている可能性がある。
- 売り枯れてきており、反転する可能性が高い。
このように出来高+ローソク足(株価の値動き)を使いこなせるようになると、値動きの裏側にある真実が見えてきます☺
出来高から機関投資家の動向を把握する方法
はじめまして。すばらしいです。感動しました。とてもわかりやすかったです。これは自身の頭に叩き込む意味でパワポにおとしました。よかったら使ってください。誤っている点などありましたら、指摘してもらえれば修正します pic.twitter.com/49Lv8llSoZ
— のふぞう (@nofzoo) 2018年6月10日
ここから資金力のある機関投資家・仕手筋の手口をご説明していこうと思います。
のぶぞうさん(@nofzoo)さんが作り上げたパワポは理解を深めるためには非常に素晴らしいです。
ぜひ、参考にしながら読み進めてください☺
機関投資家・仕手筋等は以下の手順で株を買い集め・最終的に売り抜けていきます。
- アキュミュレーション(買い集め)
- 供給の試し
- ディストリビューション(売り抜け)
- 需要の試し
- 元に戻る→アキュミュレーション
アキュミュレーション(買い集め)
アキュミュレーションとは、機関投資家・仕手筋等が自分のポートフォリオを満タンにするために買い集めしていることを指します。
買い集めする期間は何週間・何か月も続く場合もあります。
機関投資家・仕手筋等は銘柄の保有者に株を売ってもらうためにあらゆる手段を取ってきます。
特に「損しそうだな…」という恐怖を与えることでパニック売りを誘発してきます。
具体例!
機関投資家・仕手筋等はニュースメディアを使い売りを促すケースもあります。
対象銘柄・市場に関する悪いニュースが発表されると、価格を引き下げ大暴落を引き起こします。
彼らは個人投資家のパニック売りを自分のポートフォリオを満タンにするために株の買い集めを行います。
これこそ、アキュミュレーション(買い集め)です。
雑な図ですが許してください。笑
アキュミュレーション(買い集め)の特徴として、同じレンジ内で「振るい落とし」が始まります。
これは株価を上下させることで、個人投資家にパニック売りを誘う手段です。
対象銘柄の保有者の中にも売りたがらない人もいますが、何度もこの動きが続けば、諦めて売る可能性が高いです。
上記の図ではアキュミュレーション(買い集め)の最終局面を示してみました。
アキュミュレーショ(買い集め)の最終局面では、下ひげ+平均より多い出来高のローソク足が繰り返し現れます。
価格を一気に下落させることで、最後までへばりついている売り手を振るい落とします。
しかし、機関投資家等が振るい落とされた株を集めるため、株価は上昇して引ける傾向にあります。
供給の試し(売り圧の試し)
アキュミュレーション(買い集め)が終了すると、機関投資家・仕手筋等が危惧することが浮かび上がります。
それは、アキュミュレーションを行った後に全ての売りが吸収できたか確認することができないことです。
機関投資家・仕手筋等は価格を吊り上げた時に大量の売りに襲われて、市場が下落すると今まで作戦が台無しになります。
そのため、彼らは供給の試し(売り圧の試し)という作業を行います。
上昇相場で市場を下落させ、振るい落としが完了しているか確認します。
振るい落としが完了していれば、出来高が少ないままローソク足が下げて引けるはずです。
もし振るい落としが完了しておらず売り圧力が残っていれば、平均を上回る出来高を伴って、ローソク足は下げて引けるはずです。
少ない出来高を伴う試しが成功したとすると、全ての売りが吸収されたことを確認できます!
ディストリビューション(売り抜け)
ディストリビューション(売り抜け)は満タンになるまで買い集めた株式を売り抜けていることを指します。
アキュミュレーションとはちょうど真逆の行為!
機関投資家等は自分の保有株式を売り抜けるために、個人投資家に購入してもらう必要があります。
そこで、アキュミュレーションと同じように恐怖を与えてきます。
しかし、今回の恐怖は上昇する銘柄に乗り損ねるのではないかというものです。
機関投資家等は保有銘柄を売り抜けるために狭いレンジ内で個人投資家に株を売りつけていきます。
あえて株価を上下させることで、個人投資家に「儲けるチャンスを逃すのではないか」という恐怖を与え、株を買わせていきます。
雑ですみません。笑
ディストリビューション(売り抜け)の最終局面は上記の図を参考にしてください。
ディストリビューション(売り抜け)の最終局面では、長い上ひげ+平均より多い出来高のローソク足が繰り返し現れます。
アキュミュレーションの真逆だと考えてください!
価格を一気に上昇させることで、最後まで買おうか悩んでいる個人投資家に買わせるのです。
しかし、機関投資家等が株を売り抜けるため、株価は下落して引ける傾向にあります。
ローソク足が陽線か陰線かは重要ではなく、長い上ひげ+平均より多い出来高のローソク足が繰り返し現れるかが重要です。
需要の試し(買い圧の試し)
ディストリビューション(売り抜け)が終了すると、機関投資家・仕手筋等が危惧することが浮かび上がります。
それは、買い手が市場を逆方向に動かし、上昇トレンドを継続させることです。
なぜならば、機関投資家等は再度自分のポートフォリオを満タンにするために株価を引き下げ、株を買い集めたいからです。
そこで、全ての買い圧力が吸収されたかどうか確認するために需要の試し(買い圧の試し)という作業を行います。
供給の試し(売り圧の試し)の反対の作業だと捉えてください☺
下落相場で市場を上昇させ、全ての買い圧力が吸収されているか確認します。
全ての買い圧力が吸収されていれば、出来高が少ないままローソク足が上げて引けるはずです。
もし全ての吸収が完了しておらず買い圧力が残っていれば、平均を上回る出来高を伴って、ローソク足は上げて引けるはずです。
少ない出来高を伴う試しが成功したとすると、全ての買い圧力が吸収されたことを確認できます!
出来高・価格分析の完全ガイド
出来高のことを学びたい方は『出来高・価格分析の完全ガイド』を一読することをオススメします☺
この本を読むことで、株式市場における出来高の重要性について深く学ぶことができます。
私が知っている著名な投資家さんたちはこの本を読んでいる方が多いです。
まとめ:出来高は株式投資で成功するための秘訣
上記で紹介した『出来高の使い方』を実践していただくと、値動きの異変・機関投資家の動向を把握することができ、株式市場で他の投資家より優位に投資を行えるようになるでしょう☺
最後にもう一度内容を確認しましょう。
- 出来高とは?
→ある期間中に買い注文と売り注文が成立した売買数量。 - 出来高を確認する重要性
→機関投資家の動向を把握できる。
→株価の値動きだけでは何も判断できない。 - 出来高から値動きの異変を掴む方法
→価格と出来高の裏付けを確認することで異変を掴むことができる。 - 出来高から機関投資家の動向を把握する方法
→アキュミュレーション(買い集め)
→供給の試し(売り圧の試し)
→ディストリビューション(売り抜け)
→需要の試し(買い圧の試し)
投資スキルとして習得するまでは過去のチャートなどを分析しなければならないですが、一度自分の投資スキルとして身に付けてしまえば、機関投資家の動向等を把握することができ、他の投資家より優位に投資を行えるようになります!!
上記の内容を理解した後は『株を売りタイミング』について学ぶ必要があります。
具体的に学びたい方は『誰でもできる!利益を逃さないための株を売るタイミング』にも必ず目を通しましょう(^^)

こんにちは。
ブログでいつも勉強させていただています。とてもわかりやすくまとめられていて、べんきょうになります。
この一連の流れアキュレーションからディストリビューションまでリアルなチャートでみてみたいのですが、何かわかりやすい銘柄ってありますでしょうか?
イチノセ様、コメントありがとうございます^^
いつもご覧くださっているのですか!
嬉しいかぎりです☺
かしこまりました。
どこかのタイミングで、実際のチャートの画像に変更するリライトかけますね!
しばらくお待ちください(^^)
Hppさん、こんばんは☆
いつも有益なブログ、ありがとうございます!
昨日twitterに入れていた質問、こちらでお尋ねさせて頂きます!
初心者なので、最近はHppさんのブログで勉強させて頂いています、
いつもありがとうございます☺
早速ですが、
出来高分析について、何度か記事を読んだのですが理解できない部分があったので
宜しくお願い致します、私の文章も少し分かりにくいかもしれません・・すみませんm(__)m
出来高が、機関投資家に操作されているものと、操作されていなくて通常のもの、の2種類あるという部分がいまいちよく理解できておりません。
出来高は売買が成立した数だとは思うのですが、
そうであれば機関投資家が上昇させたものであっても買い手がいて価格が上昇したと思うので、機関投資家に操作されていない通常の出来高と同じく、出来高はしっかり数字になるのではないかと思ってしまいました。
同じぐらいの大陽線があったとして、機関が操作したものは出来高が少なく、
通常の人の(?)売買であれば、出来高が多くなる、というのが
ちょっと良く分かりませんでした・・
ご回答をお待ちしております、
宜しくお願い致します!☺
たー様、コメントありがとうございます。
出来高が操作されているのではなく、機関投資家が操作している値動きは出来高によって暴くことができるということです。
なぜならば、機関投資家は規模が大きいからです。
もう何度か記事を読み返してみてください。