Hpp
どうも!Hpp(@hpp_tbr)です。

 

みなさん、今までに自分が投資した銘柄の利回りを計算できますか。

「利回り」という投資用語は知っているけど、内容について曖昧という方が多い現状です。

また、「利回り」と「利率」を間違えて認識されている方もいらっしゃいます。

株式投資・投資信託では利回りを確認することで、将来得ることができる収益の計算も出来ます!

投資をする上では必須の知識とも言えるでしょう。

今回、「利回りとは?」「利回りと利率の違い」「株式投資での実際の計算方法」など解説しました。

当記事を読めば、「利回り」について深く学ぶことができる上に自分が投資した銘柄の利回りも計算できるようになります!

利回りとは?

利回りとは

 

利回り(年利回り)とは、投資金額に対する収益を1年当たりの平均で表した数字のことを指します。

計算式としては以下の通りです。

 

Check!利回り(%)={(全体の収益合計÷投資年数)÷投資金額}×100

 

具体例!
例えば、ある金融商品を100万円分購入したとします。

3年間運用した結果、36万円の利益を得ることができました。

この時、利回りは何%でしょうか?
利回り={(36万円÷3)÷100万円}×100=12%

簡単に求めることが出来ますね!

実際の正確な利回りを算出する場合は税金・費用面も考慮しなければなりません。

運用して得た収益から税金・費用を差し引いた実質の利益を算出し、その数値を元に利回りを計算すれば良いだけです。

実際に、自分が投資した銘柄の利回りを計算してみると、すぐに身に付きますよ☺

自分が投資した銘柄がどれくらい利回りが出てるのかを把握することは投資をする上で良いことです!

利率とは?

利回りに非常によく似た言葉で間違いやすい投資用語:「利率」があります。

利率とは、元金(投資元本)に対する利息の割合のことを指します。

利回りは投資した金融商品の売却益・手数料など、運用している間の費用・収益まで全て考慮するのに対し、利率は投資元本に対する利息のみを計算します。

利息とはお金を貸したことで発生する利子のことです。

計算式としては以下の通りです。

 

Check!利率(%)=(1年間の利息÷投資金額)×100

 

具体例!
A銀行の普通預金に1,000万円預けました。
1年後、利息として100円を受け取りました。
この時の利率は何%でしょうか?
利率=(100円÷10,000,000円)×100=0.001%

利息は費用面・運用期間は関係なく算出できるので計算は簡単に求められますね!

ここまで読んでいただければ、「利回りと利率の違い」についてご理解いただけたかと思いますが、より理解を深めるために復習の意味も込めて「利回りと利率の違い」について次の章で解説させていただきます!

利回りと利率の違い

ここまで「利回り」、「利率」を学んできました。

ここから利回りと利率の違いについて見ていきたいと思います。

利回りと利率の違いについて、下記に簡単に分かり易くまとめました!

利回りと利率の違い

  • 利回りとは、利益・費用全てを考慮した収益全体のこと
  • 利率とは、1年間の利息のこと
  • 利回りには「複利」という概念がある

利率は1年間の利息のことを指すのに対して、利回りとは運用している期間中の利息・費用を考慮した収益全体のことでしたね!

運用している期間が1年で終了しない場合、利回りには「複利」という概念が現れます。

複利とは?

複利とは、利息も含めた投資金額の合計に"さらに"利息が付くことです。

具体例をご覧いただければ、理解が進むと思います!

具体例!
A銀行に100万円を金利1%で預けていたとします。
1年後、1万円の利息を受け取ることができ、101万円がお通帳に入っています。
2年後、同じ金利で預けているとお通帳の残高はいくらになっているでしょうか。
(101万円×1%)+101万円=1,020,100円

上記のように、複利で運用すると利息も含めた投資金額の合計にさらに利息が付きます!

複利の反対の言葉は「単利」です。

単利は、元々の投資金額にのみ利息が付きます。

具体例と同じように、100万円を金利1%で預けていても、理想はずっと1万円のままです。

それに対して、複利は年々利息の金額は増えていきます!

お金を増やしていく上では複利で運用する方が賢い選択です。

表面利回りと実質利回り

利回りについて、もう少し深く解説させていただきます!

利回りには大きく分けると2種類があります。

利回りの種類

  • 表面利回り
  • 実質利回り

この2つの違いは非常に簡単で、投資にかかる手数料・税金などの費用を加味するか否かが2つの違いとなります。

投資から得られる収益から単純に利回りを計算する場合は「表面利回り」、費用を加味して利回りを計算する場合は「実質利回り」となります。

それぞれの利回りを計算式で表現すると以下の通りです。

計算方法

  • 表面利回り=(単純な収益÷投資元本)÷運用年数×100
  • 実質利回り=(単純な収益-費用÷投資元本)÷運用年数×100

銀行員が投資信託を顧客に販売する上で、

「過去数年の利回りとしては〇%です。

「定期預金で運用するより利回りは良いですよ。」

とよく説明します。

その利回りは表面利回りを指している場合が多く、実質利回り計算するとマイナスになる場合もあります。

何か投資商品を購入する時は、この2つの利回りの違いを十分に念頭に置いて判断を下してください!

株式投資での実際の計算方法

最後に、株式投資での利回り計算を実際に行います。

株式投資での利回り計算を行う場合、売却損益・分配金など考慮しなければなりません。

しかし、ここまでに記載したことを把握していただいていれば、簡単です!

株式投資での一般的な利回り計算方法は以下の通りです。

 

Check!株式投資での利回り={売却益+分配金-(手数料+税金)}÷投資元本÷運用年数×100

 

計算式は簡単ですね!

実質利回りの計算するのと同じです。

ぜひ、一度自分が過去に投資して利益を得た銘柄の利回り計算をしてみてください!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

利回りについて把握しておくと、どれだけの収益を将来得ることができるのか知る目安にもなります!

また、実際に自分が投資して利益を得た銘柄の利回りを出すことによって、色々見えてくるものもあるでしょう。

当記事が何からしらのお役に立つことができれば、私は嬉しいです☺

ぜひ、自分が納得するまで何度も当記事をご覧ください!

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