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【やれやれ売り】オーバーヘッドサプライとは?高値における株式供給

Hpp

どうも!
銀行員ブロガーHppです。
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  • オーバーヘッドサプライとは?
  • やれやれ売りの発生するポイントってどうやって見極めれるの?
  • オーバーヘッドサプライを越えるとどうなる?
という疑問・悩みを解決できる記事になっております。

 

実は、オーバーヘッドサプライが発生しやすい価格帯を見極められるようになると、あらかじめ売りが発生しやすいポイントが分かり、有利に株式投資を展開することができます!

 

当記事の前半では『オーバーヘッドサプライとは何か?』について解説しつつ、記事の後半では『オーバーヘッドサプライの見極め方』『オーバーヘッドサプライを越えるとどうなるのか』について具体的に解説しました☺

 

当記事を読み終えると、オーバーヘッドサプライについて理解できるだけでなく、売りが発生しやすいポイントを見極められる投資スキルが身に付くでしょう。

オーバーヘッドサプライ(やれやれ売り)とは?

オーバーヘッドサプライ(やれやれ売り)のことをご存知でしょうか?

オーバーヘッドサプライ(やれやれ売り)とは、株価が下落トレンドの後に価格が再び上昇する時、過去の高値付近で多くの売りが発生することを指します。

 

くまねこ

よく分からないんだけど、何で多くの売りが発生するの?
それは、以前にその価格付近で購入した投資家が多くいるからだよ!

Hpp

 

みなさん、下記のような事を一度でも考えたことはありませんか?

「銘柄を買ったがずっとマイナだ…±0になったら売ろう!」

「株価がトントンにまで戻ったらすぐに売却するぞ」

 

上記のように考えている投資家は以前銘柄を購入した水準まで価格が回復したら、売ろうと待ち構えています。

その人たちの売りが出てくると、価格は上昇しにくくなります。

これこそがオーバーヘッドサプライ(やれやれ売り)が発生する要因なのです。

 

豆知識

人間の本質はいつの時代でも変わることはありません。

含み損を抱えると、ゼロにまで戻せる機会が訪れたなら、多くの人が売るのはごく当然のことです。

つまり、これから何年先の未来でもオーバーヘッドサプライ(やれやれ売り)は発生するでしょう。

 

優秀な投資家は高値におけるオーバーヘッドサプライが発生するポイントを見極めており、高値で売りが出た直後の株を買うような致命的な過ちを犯すことは決してありません。

しかし、現実問題そのような高値での売りを掴んでしまう可能性はあります…。

もし、そのような事態に陥り、含み損が-10%以上まで膨らんだら早急の損切りをオススメします☺

 

???

  • 何故、-10%以上になったら損切りする必要があるの?

と疑問を抱いている方は、『損切りできない人必見!誰でもできる資産を守るための損切りとは?』にも目を通してください!

損切りできない人必見!誰でもできる資産を守るための損切りとは?

オーバーヘッドサプライの見極め方

ALBERT(3906)のチャート

 

ここから、実際にチャートを分析する上でオーバーヘッドサプライがどのポイントで発生しそうなのかを見極める方法について解説していきます!

 

上記チャートをご覧ください!

6月25日、9,140円の高値を付けた後に出来高を伴い、大幅に下落しています。

高値を更新していくと思い、この高値で購入した人も多いと予測できます。

 

その後、株価は半値近くの5,510円まで下落しました。

すぐに銘柄を損切りしていないかぎり(ほとんどの人はこれが出来ない)、高値で購入した人は含み損を抱えている状況です。

含み損を抱えている人からすれば、損益が±0になったらすぐにでも売却したいと考えているでしょう。

 

そして、8月中旬株価が上昇し、前回付けた9,140円に近づいてきました。

今まで含み損だった人は±0で売却できるチャンスなので、オーバーヘッドサプライが発生することが一目瞭然です!

実際、前回の高値付近で売りが多く、なかなか高値は更新しませんでしたが、8月下旬に出来高を伴い新高値を迎えましたね☺

 

ここでオーバーヘッドサプライを見極める3つのチェックポイントをご紹介します。

3つのチェックポイント
  • 高値からどれだけ下落しているか
  • 価格帯でどれくらい取引がされていたのか
  • 期間はどれくらい経っているか

高値からどれだけ下落しているか

オーバーヘッドサプライを見極める1つ目のチェックポイントは、オーバーヘッドサプライが発生しそうなポイントからどれほど下落したのか確認することです。

 

人間の心理的に、目も当てられないくらい下落した銘柄が上昇し、±0になったらトントンで売るでしょう。

一方、少ししか下落していない銘柄が元に戻っても、売ることはあまり無いと思います。

 

つまり、高値からどれだけ下落したのか確認することは非常に重要ポイントであり、下落している銘柄ほどオーバーヘッドサプライが発生しやすくなります。

価格帯でどれくらい取引されていたのか

2つ目のチェックポイントは、オーバーヘッドサプライが発生しそうな価格帯で過去にどれくらいの量が取引されていたのかを確認することです。

確認する理由としては、オーバーヘッドサプライが発生しそうな価格帯で過去にあまり取引がされていなかったら、オーバーヘッドサプライが発生しないことを意味するからです。

 

確認方法としては、価格帯別出来高を使用して確認します。

MEMO

価格帯別出来高とは、過去に売買が成立した株数を価格帯ごとに集計したものです。

SBI証券のモバイルアプリでは、株価チャートの左側に横棒の棒グラフで表示されています。

価格帯別出来高を確認することによって、オーバーヘッドサプライが発生しそうな価格帯で過去にどれくらい取引がされているかを確認できることから、実際に発生しそうかどうかを見極めることが可能です。

期間はどれくらい経っているか

最後にチェックするポイントは、前回高値から期間がどれくらい経っているのか確認することです。

 

二年以上経過した過去の高値付近ではオーバーヘッドサプライは発生しずらいです。

なぜならば、あまりにも時間が経ちすぎている銘柄は保有する側もどこかの時点で損切りか売却しているケースが多いからです。

 

なので、二年以上経過しているポイントではオーバーヘッドサプライが発生しずらいのであまり気にしなくて大丈夫です!

オーバーヘッドサプライが発生する価格帯を越えるとどうなる?

くまねこ

1つ気になったんだけど、オーバーヘッドサプライが発生する価格帯を越えるとどうなるの?
やはり気になってくるよね!
では、詳しく見ていこうか!

Hpp

 

上記で使用したALBERT(3906)チャートを見ていきましょう。

 

過去の高値9,140円付近ではオーバーヘッドサプライ(やれやれ売り)が発生しやすいと予測できましたね。

実際、高値を更新しようと何度か挑戦するものの、やれやれ売りが多く、すぐにはその水準を抜けれませんでした。

しかし、8月31日オーバーヘッドサプライ(やれやれ売り)のあった水準を越えることに成功しました!

 

一度越えると含み損を抱えている人もいなくなり、みんな含み益を抱えている状態になります。

そのような状況になると、売りもあまり出てこず、株価は上昇しやすくなります。

 

つまり、オーバーヘッドサプライを越えると株価は上昇しやすくなります!

 

オーバーヘッドサプライを越えた銘柄は高値で推移していても比較的に安全な銘柄だと言えるでしょう。

なぜならば、大きな供給(売り)を吸収して高値の上値抵抗線を越えるに足りる需要(買い)があったことを示しているからです。

まとめ:オーバーヘッドサプライ

まとめ:オーバーヘッドサプライ

上記で紹介した『オーバーヘッドサプライ』を頭に入れておくと、売りが発生しやすいポイントを見極められるようになり、含み損を抱える頻度も少なくなるでしょう!

 

最後にもう一度内容を確認しましょう!

MEMO
  • オーバーヘッドサプライとは?
    →やれやれ売りのことであり、過去の高値付近で多くの売りが発生すること
  • オーバーヘッドサプライの見極め方
    →高値からどれだけ下落しているか
    →価格帯でどれくらい取引されていたのか
    →期間はどれくらい経っているか
  • オーバーヘッドサプライが発生する価格帯を越えるとどうなる?
    →株価は上昇しやすくなる

 

オーバーヘッドサプライが発生しそうなポイントを見極められるようになるまで時間は少しかかると思います。

しかし、何度も当記事を読み、毎日チャートを研究すると、気付いた時にはあなたの投資スキルとして身に付けているでしょう☺

 

当記事の内容を理解した後は『ボラティリティの低下パターン』を覚える必要があります!

「え、どんなパターンなの?」と気になる方は『ボラティリティの低下は投資するチャンス?詳しく解説してみた!』にも目を通してください!

【やれやれ売り】オーバーヘッドサプライとは?高値における株式供給

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