どうも!Hpp(@hpp_tbr)です。

皆さん、普段チャートを観察する時、出来高はちゃんと見ていますか?

出来高には大口投資家、インサイダーたちの考えが隠されています。

だから、出来高を観察すれば大口投資家、インサイダーたちの動きを掴むことが出来るのです。

本日は、出来高からどのように大口投資家、インサイダーたちの動きを把握するのかを詳しく解説しました。

普段、出来高を見ていない方はこの機会に出来高の重要性を感じてください。

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金融市場は操作されている?

 

皆さんはおそらく気付いているでしょう。

金融市場は大口投資家(機関投資家等)、インサイダーに操作されています。

 

金融市場において、圧倒的な資金力を持っている者が市場を動かしている。

ごく当たり前のことです。

資金力をより持っている者は市場においてより需要・供給を生み出し、価格を動かすことができる。

私たちはチャートにトレンドライン、上値抵抗線・下値支持線等を引いたりしていますが、大口投資家の資金力さえあればいとも簡単にこのラインも一瞬で崩せるのです。

 

「じゃあ、どうすればいいの?資金力の無い個人では勝てないってこと?」

 

違います。

 

市場において圧倒的に影響を持っている大口投資家の動きを把握し、追随していけばいいだけです!

※これからご説明する出来高の重要性は株式市場だけではなく、仮想通貨などの全ての市場で同じことが言えます。

出来高を見る重要性

これより出来高をどのように利用していくのか記載していきたいと思いますが、一つだけ念頭に置いて頂きたいことが。

それは、市場の流れ、状況を見るうえで出来高だけを利用するのではなく、ローソク足と出来高の2つを利用していきます。

市場の流れ、市場状況を明確に教えてくれる

出来高は、市場に流れがなくなったとき、それを明確に教えてくれる。

買い意欲、売り意欲が現在どのような状況なのか、また押し・戻りや反転を明確に裏付けてくれるのも出来高だ。

基本的に下記のようにローソク足の大きさ(価格、値動き)と出来高(量)は一致します。

□:ローソク足

下の線:出来高

 

 

この場合はローソク足の大きさ(価格、値動き)は出来高(量)に裏付けされている。

市場の値動きが出来高に一致しなければ、市場状況がおかしいと警鐘が鳴ります。

出来高に裏付けされていない場合を見てみましょう!

具体例として、App bank(6177)を挙げてみます。

 

f:id:hpp05investor:20180506111449j:plain

4/27 Appbankは売られ、少し大きな陰線を引き下げています。

しかし、この日の出来高に注目してください。

直近に比べると非常に出来高が少ない。=売りが少ない。

少し大きな陰線を引き、下げると思わせているが、実は売りが少ない状況だから反転する可能性が高いと判断できる。そして、次の日からはまた上がり始めてるね( *´艸`)

図で簡単に今回のケースを表すとこのようになります。

 

 

ローソク足の大きさ(価格、値動き)は出来高に裏付けされるとご説明しました。

一番左の陰線の足は大きさも小さく、出来高も少ない。裏付けされている。

真ん中も問題ありません。

一番右のローソク足が今回のケースです。

ローソク足の大きさ(価格、値動き)は大きいが、出来高が少ない。

裏付けされていない。この足を見た瞬間に「あ!おかしいな!」と思わなければなりません。売りが少なく、売りが弱まっている状況と判断できます。

このように出来高を利用していくのです。かなり使えるでしょ?(*´з`)

大口投資家の動きを掴む

大口投資家は先程、圧倒的な資金力を持っており市場を動かす力を持っていると説明しました。圧倒的な資金力を持つ大口投資家も弱点が唯一あります。

それは、規模の大きさです。

規模が大きい故に、出来高に表れてしまい、動きを隠すことができない。

出来高は市場を動かすガソリンのようなもの。

出来高は、大口投資家の市場への出入りも教えてくれるのです。

大口投資家が現在、買い集めている状況なのか、売り抜けているのか状況なのか明確に教えてくれます。(上記と同じようにローソク足と出来高の2つで判断

大口投資家が買い集めているアキュミュレーション

大口投資家は底で買うために、私たち一般大衆には売らせたいのです。

市場の価格を引き下げ、パニックを誘い売らせる。そして、パニックに耐え切れなくなった投資家が売った時を逃さずに狙い、自分の倉庫を満杯にします。

この時、価格の狭いボックスレンジ内で上下させ、売り手を振るい落し、拾っているのです。大口が拾ってるのは赤く囲ってあるところ。

長い下ひげ+極端に多い出来高

売り手をパニック売りさせるから、値は下げるものの大口投資家がそこを拾うので、長い下ひげになります。

これが、大口投資家が買い集めているサイン

 

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大口が売り抜けているディストリビューション

先程の買い集めの真逆の売り抜けのパターンです。

この売り抜ける時に大口投資家は、私たち一般大衆に買わせたいのです。

市場がまだ上昇すると思わせ、大きな機会を失うのではないかと一般大衆に恐怖を与え、買わせるのです。

彼は底で買い集め倉庫を満杯にしたものを売ってきます。

同じ価格帯内で市場を下げ、再び上昇させて、さらなる需要を引き込みます。

大口投資家が売り抜けているのは赤く囲ってあるところ。

ポイントとしては、長い上ひげ+極端に多い出来高

そして、買い集めの方では説明し忘れましたが、陽線か陰線かは重要な問題ではありません。どちらでも良いです。

重要なのは、ひげの長さ、極端に多い出来高、そしてこの値動きが続くこと。

 

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大口投資家の動きを買い集め・売り抜けの2パターン見ていきました。

このパターンを見る上で考えないといけないのは、大口投資家は何を私たちにさせたいのかということ。

つまり、大口投資家が買い集めている時には、私たち一般大衆には売らせたい。

売り抜けている時には、買わせたい。のです。

しかし、私たちも彼らの思うように動いてしまえば、もちろん大口投資家に負けてしまう。私たちが本当にしないといけないのは彼らに追随することだ。

故に、彼らが買い集めている時に私たちもその銘柄を購入し、売り抜けている時に一緒に売るのだ。それを可能にするのがローソク足と出来高の2つを利用するのです。

インサイダー、仕手の動きを見つけろ!

皆さん、こんな体験をしたことがありませんか。

何もIR等出ていないのに、銘柄が急に値上がりし、出来高も平均より極端に増えている時を。そして、当日の引け後また数日後にIRが発表され、急騰。

私も何回も遭遇したことがあります。本来ならインサイダー取引でいけないはずだが...(。´・ω・)?

さておき、大口投資家が規模の大きさ故に動きを隠せないことから、出来高に表れてしまうと先程ご説明しました。

インサイダー、仕手の動きも規模が大きいと出来高に表れます。

何もIR等発表されていないのに、大きな値動き+極端に多い出来高は何か怪しいと思い、注意深く観察してください。

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