※7/26更新 Neuromation(ニューロメーション)の最新情報を詰め込んだ記事です。この記事を読めば、ニューロメーションの全てが分かります♬さあ、あなたもNTKホルダーになろう!
Contents
ニューロメーションとは
ニューロメーションの概要
通貨名称 | NTK |
---|---|
発行枚数 | 1億万枚 |
HP | 公式サイト |
ホワイトペーパー | 日本語版WP |
ニューロメーションの特徴
ニューロメーションは、AI(人工知能)の効率的な活用と、AI(人工知能)開発者の人的資源を上手く活用するためのプラットフォームです。
現在、進みゆく技術革新によりAI(人工知能)があらゆる企業の業務上必要不可欠な存在になりつつあります。
銀行の融資担当、弁護士、税理士もAIに代わってゆくだろうとよく新聞等でも見かけます。実際、大手メガにはもう導入しているところもあります。しかし、そのような背景の一方でAIの開発者・技術面を支える人が足りないという状況です。
この問題を解決するにはプラットフォームレベルでの措置が必要。
そこで!!!!!!!!!!
Neuromationが開発・技術者、科学コミュニティ、商業、民間企業等が共存する市場
つまり、Neuromation独自のプラットフォームを作り上げました。
このプラットフォーム上では、参加している企業・人々たちは、AIのモデルを購入したり、提供したり、取引することができます。
具体的にどのようなプラットフォームなの?って思う方もいらっしゃるでしょう。上の図を参照ください。
- AIを導入したい企業【顧客】は、ニューロメーションのプラットフォーム上でサービスを依頼
- 技術提供者はその指定されたサービスを提供
- AIを導入したい企業【顧客】は、提供されたサービスに応じて対価を定められたドル相当のニューロトークン(NTK)を技術提供者に支払う
ドル相当のNTKを支払うことになっているので、NTKが高騰してもプラットフォーム利用者は何も問題ありません。
そして、対価として支払うNTKは『取引所』で買わなけばならない。ここ重要!!
大手企業もこのプラットフォームを利用するためには、取引所からNTKを買わなければならない。故に、プラットフォーム利用者はNTKの価格を上げるキーパーソンです(*´з`)
このプラットフォーム上では、すべての価値の交換にニューロトークン(NTK)が使用されます。
取り扱いサービス
ニューロメーションのプラットフォーム上で取り扱いできるサービスは以下の4点です。
- データセット→AIに学習させるデータ集の販売
- ジェネレータ→データを学習させる作業
- AIモデル→学習したデータから引き出すAI。AIそのものの販売
- 学習させるためのコンピューティングパワーも販売
テレグラムにて、EVE in AI様が分かり易い流れを記載されていました。
クライアントは発注して作成したリンゴを認識するAIを、Neuromationのプラットフォーム上で再販することも可能!!
このプラットフォームでは画像認識に強みあり。
他の認識である音声、文字、味覚、嗅覚認識にも対応というのも魅力的なポイント♪
上記の画像認識とは、画像処理、顔の認識、商品棚の認識、自動運転に必要な深度推定等の人の目で認識できるもの。
そのうち自動運転関連にも挙げられそうだね( *´艸`)
ニューロメーションの強み
AIに必要なリソースとして、大量のデータが必要です。
このデータを機械学習する上で、一番大変な作業は『ラベリング』つまり、それぞれのデータに意味付けをしなければなりません。しかも人力で。笑
※ニューロメーションの強みはここにあります。
ニューロメーションは、『合成データ』を使用して、AIに学習させるのです。
「どゆこと?」ってなりますよね。笑
簡潔に説明しますと、CGのような技術で本当にそっくりな物(合成データ)を作り出し、それをAIに学習させるのです。
具体例として、上の画像です。これは、本物ではなく、作り上げたものです!!
データには、既に情報が入っているので、ラベリングも必要無し。
また、自由自在に合成データを作り出すこともできる。しかも、一瞬で!!
ニューロメーションの合成データを使用すれば、何十倍、何百倍のコスト、時間を節約することができます。
このニューロメーションの強みについて、メリー☆ギラギラ様が非常に分かり易く、イラスト化して頂き、ご説明頂いております。
より理解が深まると思います♬
AIプラットフォーム「ニューロメーション」の強み「合成データ」についてまとめました。誰でもわかるはず。 pic.twitter.com/vWlXFwr4Jo
— メリー☆ギラギラ (@merry_kirakira) 2018年5月29日
材料
大手企業との提携
Nuromationは、徐々に新しい取引先と提携しており、その数も伸びております。どのような企業と携わっているのか下記でご紹介致します!
①OSA (提携先)
Neuromationの視覚認識技術を小売業へ応用しております。
▼OSAについて記事に詳しくまとめてみました!ご覧ください。
[getpost id=”891″]②Longenesis(提携先)
Longenesisは、Insilico Medicine(アメリカ医大最高峰 ジョンズ・ホプキンス大学内にあるバイオベンチャー)とBitfury(ブロックチェーン大手企業)が共同で作った会社です。
創薬系。今回のプロジェクトはガンに関してだったはず。
③Linfinity(提携先)
Linfinity社との提携目的は、偽造品対策です。
背景として、世界に偽造品市場は、毎年50兆ドルを占めており、そのうち85%以上の偽物品は、アジアで作られている現状です。
その中、チェーン内のすべてのリンク、原料供給者、製造施設、運送業者、物流センター、販売店、そして消費者からデータを収集、記録、分析をします。
すると、チェーン全体で本物の製品が即座に認識され、物質効率を上がります。
Nuromationは、LinfinityのブロックチェーンとIoT主導のサプライムチェーンソリューションのデータを処理及び分析をします。
アジア市場の拡大
公式ニューロメーションTwitterより3/8に発信されたこのツイート。
On April 12, #Neuromation team goes further with Asian market expansion! CEO Maxim Prasolov will be speaking at the 2nd Global Blockchain&Fintech Summit in Hilton Shanghai Hongqiao, sharing Neuromation success story and telling more about #blockchain technologies. pic.twitter.com/tCuyIMErte
— Neuromation (@neuromation_io) 2018年3月6日
ニューロメーションチームは、更なるアジア市場の拡大をしてゆく。
4/12、CEOが上海でニューロメーションの成功とブロックチェーン技術について講演予定。中国は市場規模かなり大きいと考えられます。
世界的にニューロメーションを認知していない方がほとんどだと思われます。
日本においても同じことが言えます。実際、周りの皆全く知らないよね。
認知度が上がれば、価格面にも反映が・・・期待( *´艸`)
日本では、4/4~4/6まで東京ビックサイトにおいてAI EXPO 日本最大!人工知能専門展を開催しており、そこにNeuromationは出展をしておりました。各種報道局も取り上げていたみたいです。
日本は重要なマーケティングエリアだと運営陣は考えており、東京にNeuromationの事務所を開設予定みたいです。
ドリームチーム
ニューロメーションは最高のドリームチームを結成していると感じます。
下の画像はニューロメーションのメンバーです。
一人一人どのような経歴なのか。1度見てみてください。
驚きますよ。鼻血が出てきます。笑
需要面
ニューロメーションはホワイトペーパーの中で需要面について述べていました。
2020年末までに、Neuromationプラットフォーム上でのNTK需要は、利用可能トークン価値の90倍になると(Burn後)。え?90倍?笑 価格面大暴騰間違いじゃん。
低時価総額
これだけの材料等揃っていながら時価総額が、、、
なんと、、、、27億(;´Д`) (2018.3.19)→43億(2018.5.12)
ありえないでしょう。この低時価総額。
株ならS高連発してますよ。
プラットフォームが稼働し始めたら、この時価総額帯ではなくなるだろう。それまでは放置。
Burn(バーン)計画
Burn(バーン)の計画において、公式サイトで上の計画が記載されています。
え?保有しているコインも減るの?って思われる方もいらっしゃるとは思いますが、その点は大丈夫です。問題ありません。
減るのは運営側が保有するコイン。
Burnすると1NTK当たりの価値は上がります。
現在発行されているニューロトークン(NTK)数は1億NTK
年々バーンをする計画で、最終的にはこの1億を2000万まで減らす予定。
上の図を簡単に表すと以下のような推移です。
年月 | 発行済みNTK数 |
---|---|
現在 | 1億NTK |
2019/2までに | 7000万NTK(1億の30%Burn) |
2020/2までに | 5,600万NTK(7,000万の20%Burn) |
2021/2までに | 5,040万NTK(5,600万の10%Burn) |
最終的に! | 2,000万NTK |
※ここで注意点。
運営側の保有NTKは4,000万NTK。
現在から2021/2までにBurn予定のNTK数は4,960万NTK。
あれ?足りなくね?
これは、プラットフォーム上で対価として支払われたNTKをBurnします。
そして、Burnは一気にはでなく、随時です。
※5/20現在、およそ1万枚ほどBurnされています!
ニューロメーションの買い方
ニューロメーションの買い方については、以前記事でまとめました。
ぜひ、下記2っの記事をご参考にしてください。
[getpost id=”41″]この記事では、「Yobit」取引所における買い方のみをまとめてあります。
Twitter等でYobitから出金出来ないと英文のツイートを見かけましたが、何も問題無く取引・入出金可能です。私は、Yobitを利用しております。
しかし、今回複数の取引所にも上場し、取引所の選択の幅が増えました。
規模の面から考えると、世界取引高ランキング10位のHitBTCが主流の取引所になってくるのではないかと考えられます。
HitBTCの口座を開設しておくのをオススメします!
[getpost id=”14″]MEWの作り方及びNTK追加方法
MyEtherWallet(MEW)でのニューロトークン保管方法についてまとめました。
取引所に置いておくのが怖いという方はぜひ参照ください(*’ω’*)
MEWなら費用もかからずに作成可能です。
[getpost id=”26″]Ledger Nano Sに保管する方法
大切な大切なニューロトークン(NTK)をオフラインのハードウォレットで保管したい。と考えるあなたへ!!
Ledger Nano Sでの保管をオススメします( *´艸`)
マイイーサウォレット(MEW)よりもう一段セキュリティ面は高いと思われます。
私は、Ledger Nano Sにて大切なNTKを保管しております♪
Ledger Nano Sの本体購入費だけかかってしまいますが、それぐらいの価値が十分にあると思われます。
以下を参照してください!!!
https://www.hpp-investor.com/entry/2018/03/29/222415
Neuromation公式のTelegram
Neuromationの保有者はTelegramを始めることを非常にオススメします!
情報量が半端ない。公式のadminとも質疑等もできます。
ニューロメーションのホルダーよ。
Neuromation公式の日本テレグラムにはもう参加しているか?有益な情報が日本語で手に入るぞ!
さあ、あなたも参加するのだ!https://t.co/oMTvKEEXTi
— Hpp@ニューロメーション全力マン (@Hpp_tbr) 2018年4月1日
将来性
この将来性については、私見です。
ほぼAIが現在のほとんど仕事を担うような時代がもうすぐ来るだろう。
人間の仕事はAIが代行する。そして、これから色々なAI(人工知能)が更に出てくるのは間違いない。確実。そのような時代になってゆく上で、やはりニューロメーションは必要不可欠だと考える。
ニューロメーションはAIを取得するために全ての要求が1箇所で解決できるような場所を目指している。
二ューロメーションあってこそのAIの普及・利用・開発になるのではないかと私は思う。故にニューロメーションに期待する。
ニューロメーションが時代を変革する。