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損切りできない人必見!誰でもできる資産を守るための損切りとは?

Hpp

どうも!
銀行員ブロガーHppです。
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  • 損切りする決断ってどうすればいいの?
  • 損切りすることって重要なの?
  • 損切りできない(´;ω;`)
という疑問・悩みを解決できる記事になっております。

 

実は、10%で損切りをしっかり行えると3回中2回損切りしても、資産は増えるのです。

しかし、損切りを行えないとすぐにあなたの投資口座は空っぽになるでしょう!

損切りはどんな商品に投資をする上でも絶対的に必要なスキルです。

 

そこで、記事の前半では『損切りの概要』『損切りが最高の攻撃であること』を解説しつつ、記事の後半では『損失を取り戻すためにいくら利益が必要か』『損切できない投資家の心理面』について詳しくまとめました。

 

この記事を読み終えると、『損切りの重要性』が理解できるだけでなく、『実際に損切りできる』ようになるでしょう!

損切りとは?

損切りとは、投資家が損失を抱えている状態で保有している株式等を売却して損失を確定させることをいいます。

他の呼び方ではロスカット、ストップロスとも呼ばれこともあります。

 

購入した株式・仮想通貨の価格が下落して、その後の回復が見込めないと判断できるケースでは、損切りが有効的な手段と考えられます。

もし、そのまま保有し続けると、さらに株価が下落して損失額が膨らむ可能性もあるため、損切りをして損失額を確定させることで、それ以上損失が膨らまないようにすることが賢い選択になってきます。

損切りは最高の攻撃

みなさん、いきなりですがこの言葉を聞いたことはありませんか?

 

最高の攻撃とは最高の防御である

 

野球においても、ピッチャーと野手による守備が試合の7割以上を左右すると言っても過言ではありません。

守備が悪かったら試合勝つことが出来る試合も勝つ可能性はすごく低いです。

 

この事は投資をする上でも同じことが言えます。

 

大きな損失から身を守るためのルールを身につけないと投資という世界においても勝つ可能性がすごく低くなる。

そのルールこそが損切りなのです☺

 

米国大統領顧問として一目を置かれ、またウォール街で有名な相場師であった「バーナード・バルーク」は次のような言葉を残しています。

 

投機家の下す判断が半分正しいとすれば、彼の打率はなかなかのものだ。間違いを犯したときに素早く損切りするだけの分別さえあれば、10回のうち3、4回しか正しい判断を下せなくても、大金を儲けることができるはずである。

 

どんなに賢く、高学歴、情報量豊富な人でも常に正しい判断をするのは不可能です。

しかし、間違いを犯した時に私たちは常に正しい損切りをすることは可能です。

損切りすることは自分の意志力次第でコントロールすることが可能であり、コントロールできる方をコントロールした方が勝率も上がります!

 

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  • 意志力がなくて損切りできない。
  • どうやって自分の意志力をコントロールするの?

と疑問・不安を抱かれている方は『株を損切りできない理由は意志力にある?教科書のように詳しく解説』を参考にしてください!

 

株を損切りできない理由は意志力にある?教科書のように詳しく解説 株を損切りできない理由は意志力にある?教科書のように詳しく解説

損失を取り戻す必要利益

損切りを行う上ではあらかじめ損失を取り戻すためにいくらの利益が必要なのを把握する必要があります。

なぜならば、ほとんどの方が上記の数字を把握してないから損切りを行うことができないのです。

 

もし、50%の損失の銘柄を抱えていたらその損失を埋める為には100%の上昇が必要になってきます。

100%ですよ!倍です!

50%の損失を出すような銘柄では100%の上昇は非常に厳しいものと考えられます。

『元に戻るだろう。』と何も考えずに塩漬けにする選択がいかに問題があるか一目瞭然でしょう☺

 

もし、損失を小さく抑えていたらどうでしょうか。

10%の損失を取り戻すには11%の利益が必要です!十分に取り戻せそうな範囲ですね。

そして、上の図より損失10%が越えてはいけない一線だと分かりますね!

損切りができない投資家心理

銘柄に愛着が沸いてしまう

何かに投資をする上で、多くの時間をかけて、財務状況を確認したり、決算説明会資料を読んだりし、慎重にリサーチしてから投資を行いますよね。

その時間をかけて選択した銘柄が下落すると、『何で?信じられない!!!』と思われるでしょう。

このような状況になると、時間をかけて選択した銘柄に対して支援材料となる有利な情報を探し求めるのです。

言い換えると、安心を求めているのです。

しかし、このような状況は危機的状況です。

自分が安心になるような情報しか目に入らなくなり、唯一の重要な意見である市場の判断(値動き)を無視することになっているのです。

株価はさらに下げ続けて、損失は膨らむ一方。下げ幅があまりに大きくて耐えられなくなり、もう後は放置しているだけ。

このような状況にならないように、自分が正しいかどうかよりも利益を出すこと最優先にすべきだと、きっぱり割り切らなければなりません!

プロスペクト理論

参照:ダニエル・カーネマン「ファスト&スロー」

 

プロスペクト理論とは、行動経済学用語であり、損失を回避する心の動きのことです。

上記の図をご覧ください。縦軸は心理的価値、横軸は金額を表しております。

ここでいう心理的価値とは、心理的に嬉しいと感じたり辛いと感じる度合いのことです。

 

投資をする上で以下のような人をよくみかけます。

『利益が乗るとすぐに利益確定を行い、損失になるとすぐに損切りが出来ず放置してしまう。』

このように考えてしまっている人は悪くはありません。なぜなら、心理的に考えざる得ないようになっているからです。

 

上記の図をご覧頂くと分かるように、投資した銘柄が値上がりして利益が大きくなるほど心理的価値:嬉しさが上昇していますね。

しかし、利益が一定の水準に達すると、心理的価値:嬉しさの伸び幅が小さくなり、その後はどれだけ利益が膨らんでも上昇しません。

このような理由から、人は利益がある程度出るとすぐに利益確定をしてしまうのです。

しかし、投資には「トレンド」がありますから、本来は上がる銘柄ほど上がり続けるものです。

上がる銘柄ほどより上がり続けると理解していても、『そろそろ下がるのではないか?』と恐怖になり、利益確定してしまうのです。

 

一方、投資した銘柄が値下がりして損失になると最初は一気に心理的価値:辛さが下落しています。

金額が+100の場合と-100円の場合の心理的価値を比べてみてください。

損失を出した場合の方が心理的価値はより下落しているのが分かりますね!

損失を出してしまうと、最初は非常に辛いのがこの図より理解できます。

しかし、銘柄がより値下がりし、損失が拡大してくると、心理的価値:辛さの落ち幅が小さくなり、辛さを感じなくなりつつあります。

これこそが損切りを容易に出来ない理由なのです。

利益と損失の比率は3:1がベスト?

上記で損失10%は越えてはいけない一線だと確認しましたね。

では、ここから私がお勧めする利益と損失の比率をお教えします。

 

利益と損失の比率は3:1がベストです。

損切りのラインは10%と学びましたから、利益の確定は30%で行うべきです。

なぜ、3:1がベストなのでしょうか?

ここで問題

100万円分の株式を購入していると仮定します。

10%の損切りラインに引っかかりました。

90万円になり、またその資金で銘柄購入。

また10%で損切り。
81万円になり、またその資金で銘柄購入。

プラス30%の利益が乗りました。

 

ここで問題です!
口座残高はいくらでしょうか?

答えは105万円です。

『あれ??2回も損切したのに、1回30%乗ればプラスになってるじゃん。』って思いませんでした?

利益と損失の比率を3:1にしておけば、3回中2回も失敗しても問題無いのです!

しかし、これは守らないといけない10%で損切りがしっかり行えていたらの場合です。

 

『10%の損切りをしても、ほぼ損失を出さない方法が知りたい』という方は

ポジションサイズとは?株式市場で生き残るための命綱』を参考にしてください!

まだ損切りができない?

損切りをすることは勇気・葛藤などの感情との戦いですよね。

ここまで読んで下さった方は損切りをしようと徐々に思ってきているはずです。

しかし、まだ損切りを戸惑う方もいらっしゃるでしょう。

そんな方への質問です!

 

自動車保険には入っていますか?

 

「何を言ってるんだこいつ」と思いませんでした?

確かにその通り。笑

みなさん、車をお持ちの方はちゃんと車の任意保険に入っていますよね。

もし万が一、人・家・物などにぶつかってしまい、多額の請求が来ると払えないから入りますよね。

 

昨年、交通事故もせずに無事に過ごせた時、支払った保険料は無駄だったと感じますか?

感じませんよね!

万が一の深刻な損失を被る可能性から身を守るために備えて入ってます。

必要経費です。

この事は株式市場においても同じことが言えませんか?

 

万が一の深刻な損失による口座残高減少になる可能性があるから身を守るために損切りをするのです!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

損切りは株式投資を含める全ての投資を行う上での必須のスキルです。

損切りができないと、再起不能の状態に陥ってしまう可能性もあります。

ぜひ、当記事を何度も読み、損切りをする重要性について理解して頂ければ幸いです!

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